アラフォーデキ婚のリアル事情

36歳でデキ婚って実際どんな流れで進んでいくのか…実体験ブログ

不動産屋 1回目

彼と不動産屋に行ってきました。

もうこの時期はかなり不動産屋さんは繁忙期なので、

早めに動いておかないと物件がどんどん無くなるのです…。

 

というわけで、早速行ったはいいんですが、

彼の対応がもうそれはそれはひどい。

担当の方が条件などを質問しているにも関わらず、

「あ~、う~ん、そうですね~」

と、なんとも歯切れの悪い返事ばかり。

担当の方も困ってしまって、私にばかり質問してくる事態に。

どうやら私任せにしたい様子で、その後は一切会話に参加しない。

 

「俺はどこでも住めば都になるからなんでもいい」

というスタンスのようです。

確かに”俺は”そうかもしれません。

子供が産まれても毎日仕事に行って帰ってきて寝る生活。

買い物もしなければ小児科に連れていくこともないし、

公園に遊びに連れて行くこともほぼないかもしれない。

役所の手続き等も恐らく私が全てやることになるでしょう。

 

そういうところなんですよね…。

 

どうして自分中心の思考なのか?

どうして「家族全体」という単位で見れないのか?

 

本当にガッカリしました…。

 

とりあえず今日は1件だけ内見させてもらおうということで、

2DKのお部屋を見せていただくことにしました。

が、ここでもびっくり発言。

「この部屋いいね!となったとしても、今日契約するわけじゃない」

とのこと。

 

それならそもそも不動産屋に来た意味がない…。

今日は一体何しに来たの…?

もう全く意味がわかりませんでした。

3月のボーナスが出るまで引っ越しはしないようです。

 

3月というと、私は安定期。

しかし不動産屋的には繁忙期真っ最中のため、恐らく物件が無い。

そんな時期から部屋探しを始めても…と思いましたが、

彼も全く探す気が無さそうなので諦めました。

 

家が決まらないことには入籍出来ない。

入籍出来ないと役所の手続きも出来ない。

私の仕事先を探すことも出来ない。

保育園のリサーチも出来ない。

大きめのベビー用品を買い揃えることも出来ない。

新居の家具家電等も揃えられない

全てが後手後手になってしまうことは分からないのでしょうか…。

 

安定期~妊娠後期はゆっくり過ごしたかったのですが、

どうやら難しそうです…。

ほんとうに最近ストレスが凄いなぁ…。

お腹の赤ちゃんに申し訳ない…。